三菱マテツールズ、ミーリング加工用PVDコーティング材種計7型番の追加

 三菱マテリアルツールズ( http://www.mitsubishicarbide.com/mmc/jp/ )は、三菱マテリアル( http://www.mmc.co.jp )が開発、製造するミーリング加工用PVDコーティング材種「VP15TF」計7型番の追加、販売を開始した。

 機械加工分野では多品種少量生産の流れが顕著になっており、様々な被削材料、形状に対応できる切削工具が強く求められている。このニーズを捉えた同社のPVDコーティング材種「VP15TF」。今回、多くの機械加工現場で使用されている刃先交換式正面フライス/スーパーダイヤミルシリーズへも拡大することとした。

 「VP15TF」ミーリング加工用インサートの特長は以下の通り。

  1. コーナ角0度、15度、45度の正面フライス/スーパーダイヤミル6タイプに対応した、切れ味の良い20度ポジティブインサート7型番を標準化。鋼、ステンレス、鋳鉄、耐熱合金、高硬度鋼など、様々な被削材料への適応が可能。
  2. VP15TFは、耐摩耗性と耐欠損性のバランスに優れた超微粒超硬母材に、耐摩耗性・耐熱性の優れた(Al、Ti)Nコーティングを被覆した材種。異常損傷、チッピングの発生しやすい低速切削や不安定切削において特に優れた性能を発揮する。