森精機、高精度・高剛性CNC旋盤シリーズが10,000台を突破

 森精機製作所( http://www.moriseiki.com )の高精度・高剛性CNC旋盤NLシリーズの受注台数が、累計10,000台を突破した。

 NLシリーズは、2004年6月に受注を開始し、2006年11月に5,000台を突破。その後も順調に受注台数を伸ばし続け、2009年9月に5年3ヶ月で10,000台突破した。

 NLシリーズは回転工具用モータを刃物台内部に直接組み込むBMT(ビルトインモータ・タレット)を業界で初めて採用し、従来と比べ刃物台の振動を1/3、発熱を1/10に低減、ミーリング能力を4倍に向上させた。またX軸、Y軸の案内面幅を従来と比べ30%拡大し、安定した切削を実現した。加工精度、切削能力は作業性、保守性、環境対応にいたるまで、工作機械に求められる全ての性能において優れた実力を評価されている。

 発売当初は4機種30バリエーションを同時に市場へ投入し、2006年2月にはシリーズ最大クラスの12インチチャック搭載のNL3000に心間2,000mmと3,000mmを新たに追加し、大径長尺加工まで対応できる全36バリエーションとなった。