森精機、高精度・高効率複合加工機が十大新製品賞を受賞

森精機「NT1000」 森精機製作所( http://www.moriseiki.co.jp )は高精度・高効率複合加工機「NT1000」が、日刊工業新聞社主催2009年(第52回)十大新製品賞を受賞したと発表した。十大新製品賞における同社の受賞は、2006年の「DURAシリーズ」、2007年の「NZシリーズ」、2008年の「NT6600 DCG」に続き4年連続となる。

 近年、医療や時計、計測器をはじめとした小型精密部品加工の分野において、複雑形状の高精度加工が求められている。このような市場ニーズに応えるため、ワーク搬送可能なワーク払い出し装置を標準装備し、棒材や切断材の完品加工を実現した複合加工機「NT1000」を開発したという。

  NT1000は、「DDM(ダイレクト・ドライブ方式モータ)」、「BMT(ビルトインモータ・タレット)」、「ORC(オクタゴナルラム)」といった森精機の独自技術と新型高性能オペレーティングシステム「MAPPS Ⅳ」を搭載し、コンパクト設計により単位面積あたりの生産性が飛躍的に向上した。