浜松ホトニクス、生産ラインに後付け可能な光学式ピンホール検査ユニット

浜松ホトニクス「C12190-01(300mm幅タイプ)」C12190-01(300mm幅タイプ) 浜松ホトニクス( http://jp.hamamatsu.com/ )は、生産ラインに後付け可能で省スペース、安価、ワイドレンジな光学式ピンホール検査ユニットの新製品「C12190シリーズ」をアルミラミネートフィルムや金属箔などのピンホール検査用途に向けて、国内の樹脂フィルムや金属箔メーカーなどに3月1日から発売する。

 同品は、アルミラミネートフィルムや金属箔の生産時に発生する50μm径から2mm径までの微小な穴(ピンホール)の有無をインラインで検出する検査ユニット。光検出器に光半導体素子のフォトダイオードアレイを採用したことで、同社従来品に比べ、省スペースで安価、ワイドレンジになった。また、制御機能を省いて検出ユニットと光源ユニット、コントローラのみのシステムにしているため、生産設備に合わせて任意にカスタマイズできるだけでなく、稼働中の生産設備にも後付けしやすくしている。さらに、生産ラインの幅に応じて300mmから1800mm幅までに拡張可能な上、ピンホールの位置を特定しやすくするために検出部を4つに分割してある。