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オリンパス、細胞を高精細で3次元的に観察できるレーザ走査型顕微鏡2機種

 オリンパスは、生命科学を研究する大学・研究機関などに向けた蛍光顕微鏡の新製品として、生物用共焦点レーザ走査型顕微鏡「FLUOVIEW FV1200」と、多光子励起レーザ走査型顕微鏡「FLUOVIEW FV1200MPE」の販売を開始した。いずれも、レーザ光を試料に照射して試料が発する蛍光を検出することで、コントラスト比の高い3次元画像を得られるのが特徴。

 今回発売した「FV1200」と「FV1200MPE」は、「FV1000」「FV1000MPE」の後継機で、前機種と比べて剛性・操作性の向上、高感度化・低ノイズ化を実現した。さらに、「FV1200MPE」は、組織透過性に優れたIRレーザを用いるため、「FV1200」では難しい厚みのある細胞でも深部まで観察が可能となる。

 価格は、FV1200が2073万円から、FV1200MPEが6055万円から。

生物用共焦点レーザ走査型顕微鏡 「FLUOVIEW FV1200」生物用共焦点レーザ走査型顕微鏡 「FLUOVIEW FV1200」多光子励起レーザ走査型顕微鏡 「FLUOVIEW FV1200MPE」多光子励起レーザ走査型顕微鏡 「FLUOVIEW FV1200MPE」