三菱マテツールズ、リードタイムを低減できるドリルに小径サイズ追加

三菱マテリアルツールズ WSTARドリルシリーズ「MHS」 三菱マテリアルツールズは、樹脂金型、ダイカスト金型に用いられる熱処理後のプレート(硬度35~55 HRC)への穴加工を可能とし、従来熱処理前に行っていた荒加工工程を削減できるWSTARドリルシリーズ「MHS」に小径サイズ計125型番を追加、販売を開始した。

 同シリーズの主な特徴は以下のとおり。

  1. プリハードン鋼、焼入れ鋼の浅穴から深穴(最大L/D=30)のノンステップ加工が可能
  2. 金型加工に特化した独特なガイドパットと高剛性形状を有し、高精度な穴加工が要求されるエジェクタピンのガイド穴などに対応可能
  3. ドリル外径は0.95mmから12mm、それぞれの径でプレート厚みに合わせた溝長(L/D=2~30)を商品化
  4. シャンク径はドリル外径0.95mmから2.4mmが3mm、ドリル外径2.45mmから2.95mmは4mmで商品化