デンソー、酒瓶内を真空状態にして日本酒の酸化を抑制する酒セーバー

デンソー「SAKE SAVER」SAKE SAVER(黒陶器色) デンソーは、飲み切れなかった日本酒の瓶内の空気を電動で抜き、真空状態にして酸化を防ぐ「SAKE SAVER(酒セーバー)」を販売する。

 同社では、2014年にワインの酸化を防ぐワインセーバーを販売。今回、日本酒の四合瓶に対応した酒セーバーを開発した。日本酒はワインと同じ醸造酒で、一度開栓すると、酸化による味の変化が生じる。酒セーバーを使用することで酸化が抑制され、開栓から約2週間は日本酒が持つ新鮮な味わいを保つことができる。

 操作は簡単で、付属の高密度栓を酒瓶(四合瓶)に差し込み、本体を栓の上からかぶせると自動的に内蔵のポンプが作動し、真空化を開始する。空気を抜いている間は、上ぶたのLEDライトの点滅の速さで真空化の進度を知らせる。真空化が完了すると3秒点灯後、自動的に停止する。停止後は本体を外し、栓を付けたまま酒瓶を保存する。

 同品は、小型・軽量・静音が特徴で、自宅用や贈答品にも適しているという。ボディカラーは2色で、手触りの良い陶器を連想させる黒陶器色と、ガラスのような艶と透明感のある磁器をイメージした青白磁色をラインアップする。