トヨタ自動車、ポーランドでハイブリッド用トランスアクスルとガソリンエンジンを生産

 トヨタ自動車は、ポーランドにおけるトランスミッションおよびエンジン生産工場のトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ポーランド(TMMP)にて、2018年からハイブリッド用トランスアクスルの生産を開始する。また、同国にあるディーゼルエンジン生産工場、トヨタ・モーター・インダストリーズ・ポーランド(TMIP)にて、2017年から1.5Lガソリンエンジンと、2019年からは2.0Lガソリンエンジンの生産を開始する。

 ハイブリッド用トランスアクスルは、ハイブリッドパワートレインを構成する重要な部品の一つである。現在、欧州生産のハイブリッド車には、日本で生産したハイブリッド用トランスアクスルを搭載しているが、2018年からは、TMMPに生産移管し、オーリス・ハイブリッドとオーリス・ツーリング・スポーツ・ハイブリッドに搭載する。また、今年末に生産開始となる新型クロスオーバー「TOYOTA C-HR」のハイブリッド車にも、今後、搭載予定であるという。

 また、TMIPでは、現在生産している1.4Lと2.2Lのディーゼルエンジンに加え、2017年2月からは、ヤリス向けに1.5Lガソリンエンジンの組立を始める。2019年後半からは2.0Lガソリンエンジンの生産を開始する。