フィードアグリゲータ

新東工業、トルコで新合弁会社設立

 新東工業( https://www.sinto.co.jp/ )の欧州持株会社であるドイツ シントー・ヨーロッパは、販売代理店であるトルコ エキスパート社とともに、トルコ共和国エスキシェール県に合弁会社を設立することに合意した。

 新東工業グループは1990年代初めから、トルコ市場に営業展開を行っており新東工業および連結子会社であるハインリッヒ・ワグナー・シントー社(ドイツ)・フロン社(ドイツ)、オメガ・シントー社(英国)の各社が、100社以上の顧客に製品を納入している。新会社の目的は、既存の顧客および新たな顧客に対し、アフターサービスと部品の現地製造をトータルかつ迅速に行うことにあるという。

 エキスパート社は、1992年設立以来、新東工業グループ製品を含む原材料、消耗品、機械等をトルコの顧客に提供しており、トルコ市場において高い認知度を誇り、トルコの鋳造業界における大きな市場シェアを獲得している。

サーフテクノロジー、大腸菌を死滅させるショットピーニング技術を開発

 本年5月30日に不二WPC( https://www.fujiwpc.co.jp/ )の食品関連部門を分離して設立した新会社「株式会社サーフテクノロジー」( https://www.microdimple.co.jp/ )は、小麦粉やコーンスターチなど食品粉体のホッパーやフルイなどへの付着を抑制する効果があり採用実績の多いショットピーニング技術「マイクロディンプル処理®」をベースに、より細かい粉体の付着抑制効果を実現しつつ、食中毒の原因となる大腸菌などの菌繁殖を抑制、さらには死滅させる技術を開発した。

続きを読む

DLC工業会、令和元年定時会員総会と功労賞授賞式を開催

 DLC工業会( http://dlck.org/ )は6月28日、東京都港区の航空会館で「令和元年定時会員総会」を開催した。当日は、中森秀樹会長(ナノテック 代表取締役社長)を議長に選出して議事が進行された。

続きを読む

厚地鉄工、樹脂金型・スクリュー洗浄用ブラスト装置の販売を開始

 厚地鉄工( http://www.atsuchi-ascon.co.jp/ )は、樹脂金型・射出成形機用スクリューの樹脂汚れを簡易にクリーニングできるブラスト装置「バスロ(型番:BASRO-2)」の販売を開始した。プラスチック製の投射材を使用するため、金型・スクリューなどの機材を傷めることなく樹脂汚れのみをムラなく取り除くことが可能になるという。

続きを読む

仏 HEFグループ、日本での表面改質ビジネスを強化

 フランスHEFグループでは近年、日本での表面改質ビジネスを強化・拡大してきている。

 HEFグループは、1953年にフランスでトライボロジー研究センターとして創業。物質の表面処理加工に関する多くの技術を開発して特許を取得、そのライセンスを販売するなど、世界 23ヵ国で展開している。

続きを読む

メカニカル・サーフェス・テック2019年6月号「特集:金型の表面改質」、「キーテク特集:窒化処理」が6/25に発行

 表面改質&表面試験・評価技術の情報誌「メカニカル・サーフェス・テック」の2019年6月号「特集:金型の表面改質」、「キーテク特集:窒化処理」が当社より6月25日に発行された。

 今回の特集「金型の表面改質」では、高い品質が求められるガラスレンズ成形用金型に適用できるドロップレットフリーのDLC膜について、塑性加工用金型への表面テクスチャの形成におけるトライボロジー特性について、ショットピーニング(微粒子投射処理)による超硬合金の高靭化について、最近開催された金型関連の展示会において展示がなされた表面改質技術について紹介する。

 また、キーテク特集「窒化処理」においては、プラズマ窒化したFeとFe-1Al合金の窒化挙動に及ぼす加工の影響について、制御ガス窒化した低合金鋼の窒化組織とその機械的特性について紹介する。

続きを読む

エリコンバルザース、アメリカ・ミズーリ州に新カスタマーセンター

 リヒテンシュタイン・エリコンバルザースは、アメリカ・ミズーリ州セントルイスに新カスタマーセンターを開設、このほどドライコーティングの受託加工を開始した。最新のコーティング技術、前後処理システムを備えた同センターは、今後セントルイスとミズーリ州全体の顧客に対して切削工具、金型向けのコーティングサービスを提供していく。

続きを読む

高機能トライボ表面プロセス部会とドライコーティング研究会、合同研究会を開催

 表面技術協会 高機能トライボ表面プロセス部会(代表幹事:岐阜大学 上坂裕之氏)とドライコーティング研究会(事務局:近畿高エネルギー加工技術研究所(AMPI))は6月7日、尼崎リサーチ・インキュベーション・センターにおいて、「高機能トライボ表面プロセス部会 第13回例会・第55回ドライコーティング研究会 合同研究会」を開催した。
合同研究会のもよう

 高機能トライボ部会は、自動車の低燃費化・高性能化などへの高機能トライボ表面の寄与が増してきていることを背景に、自動車関連・コーティング関連企業や、大学・研究機関などが参加しての分野横断的な議論を通じ、低摩擦/高摩擦、耐摩耗性などに優れた高機能トライボ表面のためのプロセス革新に向けた検討を行う場として、2014年に設立された。

続きを読む

日本金属熱処理工業会、第61回定時総会を開催

 日本金属熱処理工業会( http://www.netsushori.jp/ )は6月6日、東京都港区のWTCコンファレンスセンターで「第61回定時総会」を開催した。

続きを読む

日本製鉄、ガス軟窒化鋼板がダンパープレート用材料として採用

 日本製鉄( https://www.nipponsteel.com )は、ガス軟窒化処理を施すことにより優れた表面硬度と疲労強度を得ることができるガス軟窒化鋼板を開発、トランスミッション(AT・CVT)のトルクコンバータを生産するユニプレスにトルクコンバータの構成部品であるダンパープレート用の材料として採用された。

 今回、日本製鉄が開発したガス軟窒化鋼板は、鋼板中の化学成分を最適化することにより、ガス軟窒化処理で浸炭窒化処理を行った熱延鋼板と同等以上の表面硬度と疲労強度を確保することができた。低温で熱処理を行うガス軟窒化処理は、マルテンサイト変態が起こらないため、熱処理歪が小さくなる。このため、開発した鋼板とユニプレス独自の精密プレス技術および熱処理技術を組み合わせることにより、ユニプレスでの生産性向上、および品質向上が可能となり、ガス軟窒化鋼板を用いたダンパープレートの開発に成功した。

 また、ガス軟窒化鋼板を用いたダンパープレートは、トランスミッション(AT・CVT)の専門メーカーであるジヤトコが製造する軽自動車専用新型無段変速機(CVT)のトルクコンバータとして搭載された。

続きを読む

自動車技術会、人とくるまのテクノロジー展2019を開催

 自動車技術会は5月22日から24日、横浜市のパシフィコ横浜で自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」を開催した。エンジンの燃費改善に加え、ハイブリッド車(HEV)や電気自動車(EV)などの電動化、先進運転支援システム(ADAS)などに対応する最新の製品・技術が披露された。表面改質関連では以下の展示があった。

続きを読む

NPS、第12回岩木賞の業績募集を開始、表彰費用の賛助も募集

 未来生産システム学協会(NPS)は、「第12回岩木トライボコーティングネットワークアワード(岩木賞)」の業績募集を開始した。締め切りは8月31日。また同時に、岩木賞表彰費用の賛助の募集も実施している。

 岩木賞はトライボコーティング技術研究会が提唱し、NPO法人である精密科学技術ネットワーク(PEN)が2008年度から創設し表彰していたが、2011年度からは一般社団法人であるNPSが継承し表彰している。

 表面改質、トライボコーティング分野で多大な業績を上げた故 岩木正哉博士(理化学研究所 元主任研究員、トライボコーティング技術研究会 前会長)の偉業を讃えて、当該技術分野と関連分野での著しい業績を顕彰するもの。募集対象は表面加工、表面改質、表面分析、トライボロジー、コーティングに関わる研究・開発・技術・支援・交流・事業化などで著しい成果、業績(製品、サービス、学会発表や特許申請/登録されたものを含む)を上げた個人、法人、団体で、表彰対象は受賞業績が公表できること、NPSに参加できること、と定めている。

続きを読む

ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt」2019年5月号「特集:自動車技術」「キーテク特集:自動調心ころ軸受」が発行!

 ベアリング&モーション技術の総合情報誌「bmt(ベアリング&モーション・テック)」の第18号となる2019年5月号が5月24日に小社より発行された。

 今号は「特集:自動車技術」「キーテク特集:自動調心ころ軸受」で構成。特集「自動車技術」では、自動車の省燃費化のためのエンジン・駆動系・シャシなどの低フリクション化を支えるベアリング技術や潤滑技術や、設計・開発を効率化する連携解析技術、さらにはパワートレインの電動化におけるトライボロジー課題などについて紹介する。

 また、キーテク特集「自動調心ころ軸受」では、一般に負荷容量が大きく、その自動調心性から軸たわみや取付誤差に強いなど種々の特徴を持つ自動調心ころ軸受について、その技術動向と潤滑技術を組み合わせての産業での高速エレベータでの適用事例などを紹介する。

続きを読む

日本トライボロジー学会、トライボロジー会議 2019 春 東京 開催、学会賞表彰式を実施

 日本トライボロジー学会(JAST)は5月20日~22日、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで、「トライボロジー会議 2019 春 東京」を開催した。機械要素や潤滑剤、表面処理・コーティングなどの関わる研究160件が、一般セッションとシンポジウムセッションで発表された。

続きを読む

日本アイ・ティ・エフ、耐焼付き性と耐摩耗性を向上したDLC膜を開発

 日本アイ・ティ・エフ( www.nippon-itf.co.jp/ )は、自動車エンジン部品のピストンピンの表面コーティングに適したなDLC膜「HC-DLC」を開発、2019年7月より販売を開始する。

 この被膜は、グラファイトや金属などの固体を原料としてプラズマ化し蒸着する「PVD法」とメタンやアセチレンなどの気体を原料としてプラズマ化し蒸着する「CVD法」を組み合わせたもの。耐焼付き性を従来のCVD法によるDLC膜に対して1.6倍、耐摩耗性を2.4倍以上に向上した。

 新開発の被膜を成膜したピストンピンは大型ディーゼルエンジンに採用され、今夏から量産予定だという。今後はエンジン部品だけでなく、焼付きや摩耗がより厳しくなるギアや駆動系部品、燃料系部品にも適用、自動車以外の機械部品や金型などに対しても広く展開を図る。

続きを読む

トライボコーティング技術研究会、第1回研究会・総会を開催

 トライボコーティング技術研究会は5月31日、埼玉県和光市の理化学研究所 和光本所で、「令和元年度 第1回トライボ研究会・総会」を開催した。

開催のようす

 当日はまず、研究会が開催され、以下のとおり講演が行われた。

続きを読む

不二WPC、食品関連分野の課題解決・環境負荷低減で新会社「サーフテクノロジー」を設立

 不二WPCでは本年6月より食品関連部門を分離して新会社「株式会社サーフテクノロジー」を設立する。多様な表面形状の形成によって食品粉体や粘性食品、食用液体などの付着防止や滑り性向上を実現する表面改質技術「マイクロディンプル処理®」をキーテクノロジーとして、その技術を常に進化・発展させることによって、安心・安全に食品ロスや生産性の悪化(エネルギーロス)といった問題を解決することで、さらなる環境負荷低減につなげ、社会の発展に貢献していく狙いだ。

続きを読む

第15回中日国際超精密加工会議(CJUMP)が9/26~28に前橋市で開催

 The 15th CJUMP(China-Japan International Conference on Ultra-Precision Machining Process:中日国際超精密加工会議)( http://www.flx.ne.jp/15thCJUMP/ )が、9月26日~28日、群馬県前橋市で開催される。主催は精密工学会(JSPE)ナノ精度機械加工専門委員会と中国机械工程学会(CPEI)。

The 15th CJUMPのポスター

 今回は議長を務める理化学研究所 大森素形材工学研究室 大森 整氏と前橋商工会議所ものづくり指南塾との連携により、前橋商工会議所において行われる。会期中に、群馬大学重粒子線医学研究センターの見学も予定されている。

 CJUMPは、生産加工分野における超精密加工に関わる国際会議で、本分野において中国では最も重要な国際会議の地位を占め、例年、重鎮から若手研究者まで活発に最新の研究報告が行われている。

続きを読む

理研シンポジウム:第44回マイクロファブリケーション研究の最新動向が5/24に開催

 理化学研究所 大森素形材工学研究室は5月24日14:30~17:20に、日本機械学会、精密工学会、砥粒加工学会、電気加工学会、日本塑性加工学会、日本セラミックス協会の協賛のもと、「理研シンポジウム:第44回マイクロファブリケーション研究の最新動向」を開催する。

 当日の内容は以下のとおり。

・14:30~14:50 開催の挨拶、趣旨説明:理化学研究所 大森素形材工学研究室 大森 整氏

・14:50~15:40 「超精密切削およびレーザ照射による撥水性表面の創成」慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 閻 紀旺氏

・16:00~16:30 「LED用サファイア基板への微細溝加工と表面粗さ」理化学研究所 大森素形材工学研究室 春日 博氏

・16:30~17:00 「ジルコニアインプラント表面のナノ秒パルスレーザ改質:熱影響および硬組織適合性に関する基礎的検討」東北大学大学院医工学研究科/理化学研究所 原田智広氏

・17:00~17:15 総括 理化学研究所 大森素形材工学研究室 春日 博氏、大森 整氏

・17:15~17:20 次回予定、閉会の挨拶 理化学研究所 大森素形材工学研究室 春日 博氏

 参加申し込みは、所属、住所、氏名、連絡先(電話番号、FAX番号、メールアドレス)を記載の上、以下まで。

続きを読む

第12回MIRAI会議が8/2に九州大学で開催

 MIRAI(Manufacturing institute for Research on Advanced Initiatives)とNPS(未来生産システム学協会)は8月2 日、九州大学伊都キャンパスで「第12回MIRAI会議(The 12nd MIRAI Conference on Microfabrication and Green Technology)」( http://2019.e-mirai.xyz )を開催する。

 MIRAI会議は、微細加工とグリーンテクノロジーを主たる分野とした国際会議で、環太平洋地域の国々としては主に日本、韓国、台湾、中国、米国、シンガポールの各国から第一線の研究者等が参加し、継続的に開催している。

 開催場所は毎年移動するが、2017年は韓国慶州で韓国精密工学会(KSPE)の国際会議ISGMA2017と同時開催され、2018年は札幌でPRESM2018(ISGMAが2018年から改称)と同時開催されている。第12回目となる今回は、福岡市の九州大学伊都キャンパス ウエストゾーン ウエスト4号館で開催されることとなった。

続きを読む