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NSK、組立高さを従来比26%減少させたローラガイドを開発

 日本精工(NSK、Tel.03-3779-7050、 http://www.jp.nsk.com )は、組立高さを従来に比べ、最大で26%減少させたNSKリニアガイド「超低形ローラガイド RBシリーズ」を開発した。従来の「ローラガイド RAシリーズ」と合わせて2011年に年60億円の売上を目指す。

 近年、液晶設備の大型化や工作機械の複合化・多軸化の中で、装置の低重心化、コンパクト化、高剛性化が強く求められるようになっており、リニアガイドの組立高さを低くしたいという要求が増加してきた。本製品では、組立高さを最大で26%減少、装置のコンパクト化・テーブルの低重心化が可能となり、装置の剛性向上・ガイドへの負荷荷重の低減が図れる。

 ベアリング本体の変形を考慮した内部寸法設定により、転動体接触状態の最適化を計りました。それにより負荷容量と高剛性を維持したままコンパクト化を実現した。

 軌道面、ころ等の内部部材寸法はRAシリーズと共通設計とすることで、超高負荷容量、超高剛性といった機能はRAシリーズと同等とし、型番はRB30・35・45・55・65の5型番、全23形式をラインナップ。