SKF、超精密ベアリングシリーズを発表

 SKF(Tel. 03-3456-8155、 http://www.skf.com/portal/skf_jp )は、新SKF-SNFA超精密アンギュラ玉軸受「718 (SEA)」シリーズを発表した。同シリーズは、9月に発売開始した「BSSB (ボールねじサポート軸受)」シリーズに続く、SKFとSNFAが共同開発した新世代超精密ベアリングの第2弾となる。

 同シリーズは、従来のSNFA製精密ベアリングよりも更なる高速度に対応する。コンパクトで、高剛性、高速度、高精度を必要とする工作機械、多軸ボール盤主軸、ロボットアーム、測量機器、レーシングカーのホイールなどの幅広い用途にて、最高のパフォーマンスを発揮するという。

 独自の予圧理論に基づき、顧客の高回転速度・高剛性への多様な要望に対応する。また、軸受内外面取り部の最適化により、組み込み精度の向上、組み込み作業の容易化、軸受周辺部分へのキズ防止を実現した。さらに、硬度と寸法安定性のバランスと、高速性能により、ベアリングの優れたパフォーマンスを発揮する。

 同シリーズは、標準のスチールボール仕様のほかに、セラミックボールを使用したハイブリッド軸受を用意。シャフト径サイズ 10?160mm、接触角度15度、25度の2種類を標準とした。
超精密アンギュラ玉軸受