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トヨタ、救急車の使用性・利便性を一部改良

 トヨタ( http://www.toyota.co.jp/ )は、トヨタ救急車を一部改良し、全国のトヨタ店(大阪地区は、大阪トヨペット)を通じ3月30日から発売した。

 今回の改良では、日常的に行うバッテリーのメンテナンスをより効率的に行えるよう、バッテリー収納庫の形状を変更し、使用性・利便性を大幅に向上。また患者室内では、救急隊員用の後向き1人掛シートの座面を約100?高くするとともに、横向き3人掛シート横に救急活動用パッドを設置し活動スペースを拡大するなど、一段と救急救命処置を行いやすくしている。

 さらに、車両上方に設置されている大型フロント散光式警光灯内の左右側面にLEDランプを追加し、被視認性を高めた。

 ECT-E(電子制御フレックスロックアップ付4速オートマチック)トランスミッション搭載。