産総研、ナノテクノの理解を助ける立体模型を製作

産総研「立体模型」 産業技術総合研究所( http://www.aist.go.jp )は、ナノテクノロジーの理解を助けるナノ粒子やナノ薄膜などを精巧に模擬した立体模型6点を製作した。

 この模型は、同研究所が行っている太陽光発電、燃料電池、強くて超軽量な新素材などグリーン・イノベーションに貢献する材料やシステムの開発、あるいは健康、医療などのライフ・イノベーションに寄与するセンサーやバイオ材料に関するナノテクノロジーの研究開発の一環。

 これらの模型は、電子顕微鏡などの先端装置を用いて得られた情報を反映して、構成要素となっている大きさがナノメートル単位の部品を数百万倍に拡大して作られた。模型は種々の金属、プラスチック、セラミックスなどの素材を用いて作られ、わかりやすい彩色とリアル感、立体感を表現する工夫がされ、ナノテクノロジーの理解を助ける。