東芝機械、高速ハンドリングスカラ型ロボットのラインナップ機の販売を開始

東芝機械のスカラロボット「THP550」量物高速搬送に特化したスカラロボット「THP550」 東芝機械( http://www.toshiba-machine.co.jp )は、軽量物高速搬送に特化したスカラロボット「THP550」(アーム長550mm、最大可搬質量2kg)の追加ラインナップ機として「THP700」(アーム長700mm、最大可搬質量10kg)を開発、販売を開始した。

 アーム部の軽量化と低イナーシャ化を徹底した結果、水平方向300mm、垂直方向25mm、往復した場合の粗位置決め時のサイクルタイムにおいて0.3秒台が可能となり俊敏性と、120サイクル/分で24時間連続運転ができる連続耐久性能を実現した。コントローラにはイーサネットを標準装備した新開発のTS3000を採用し、ビジョンシステムなどの外部機器との接続を容易にした。

 同品は太陽電池、特に今後も高い成長率が期待できる結晶シリコン太陽電池市場や堅調な伸びが期待できる食料品・医療分野において、高速かつ連続してコンベア間の移送や箱詰めを行なう用途を見込んでいる。