岡本工作機械、前後800mmサイズの小形タイプの門形平面研削盤

岡本工作機械製作所「PSG158CH-iQ」 岡本工作機械製作所( http://www.okamoto.co.jp )は、前後800mmサイズの小形タイプの門形平面研削盤「PSG158CH-iQ」(加工範囲左右1500×前後800mm)を新たに開発し販売を開始した。
 
 同品は、ハイブリッドカー用モータコアの順送金型は高い平面度、塗工装置用スロットダイなど液晶関連部材の加工で真直度と鏡面加工などに対応するもの。これら高精度加工を実現するため、門形構造で平面研削盤の精度を大きく左右するクロスレールには、NC補正を必要としないメカ的な調整機構を搭載し、作業面全体で高い精度が維持できる。

 また、高能率加工にも対応できるよう、工作主軸に15KWの高馬力モータを採用しているためサイクルタイム短縮を図ることができる。さらに、通過幅に余裕を持たせた構造であるため、砥石幅100mm仕様(標準は50mm幅砥石)で前後幅最大1,000mmまでのワーク加工に対応できる。

 加工条件自動設定機能を備えた同社独自のiQソフトを搭載し、データ入力作業を簡素化した。同品の他に、前後加工範囲の800mmは共通で左右加工範囲が2m、3m、4mの計4モデルをラインナップしている。