シチズンマシナリーミヤノ、小型精密CNC自動旋盤に最大加工径φ12mmモデル

 シチズンマシナリーミヤノ( http://cmj.citizen.co.jp )は、小型精密CNC自動旋盤シンコムの「Lシリーズ」に、最大加工径φ12mmモデル「L12 VII型」をシンコムイノベーションシリーズ機として、2013年3月から発売する。

 Lシリーズは、精密機器部品、医療関係部品、自動車部品など様々な業種の金属加工で汎用性のある機械として世界中で販売されており、1986年の発売以来、累計16,000台を超えるシリーズ。そのLシリーズで初めて、小径であるφ12mmに特化した「L12 VII型」を発売し、Lシリーズのラインアップを拡充する。

 同品は小型化、高速化、高精度にこだわって開発された基本軸数5軸の小型複合機。各種スピンドルの高速化、Lシリーズの特長である水平ツールレイアウトによる使いやすいツーリングゾーンや、高速かつバリエーション豊富な回転工具により、サイクルタイムの短縮に加え、様々な加工に柔軟に対応する。

 小型化を追求した機械サイズながら、広いツーリングゾーンを確保し、小型化と操作性との両立を実現した。また、同社で初となる、ガイドブッシュとガイドブッシュレスの切替を簡単な手順で行うことができ、残材の短縮などランニングコスト削減にも対応している。

シチズンマシナリーミヤノ「L12 VII型」L12 VII型