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住友重機械工業、プラスチック射出成形機に新シリーズ

住友重機械工業「SEEV-A-HD」 住友重機械工業は、プラスチック射出成形機「SEEV-A-HDシリーズ」の販売を開始した。同品は、従来販売していたSE-HDZの後継機で、さらに大きな金型を搭載することを実現した成形機。

 同シリーズは、従来の4機種(220t、280t、350t、450t)に加えて、中間機種をラインアップし合計8機種にすることで、顧客の金型に合わせた最適な成形機を選択することが可能となった。また、型開ストロークやタイバー間隔の拡大、フレーム剛性の向上により、より大きな金型を搭載できる。

 また、型締力の低減を可能とするために、小型SEEVシリーズで採用されているさまざまな技術を搭載した。型締力を低減することで、これまでより小さい成形機を選択することが可能となるとともに、高精度の成形を実現し、金型のメンテナンス周期を延ばすことができる。

 さらに、成形機の振動を低減するために、新機能である制振加減速制御S-MOVEを搭載した。また、小型SEEVシリーズから採用したタッチパネル式コントローラをさらに進化させて使いやすさを向上したという。