アマダ、「提案型企業への転換」に展示会・セミナーなど

 アマダ( http://www.amada.co.jp )は、伊勢原市の本社ソリューションセンターで11月と12月の2ヵ月間、秋の展示会「DIGITAL INNOVATION EXPO NOV 2010」を開催する。板金加工業界喫緊の課題である「提案型企業への転換」に効果を発揮する技術を実演とセミナーで紹介していく。

 世界的な経済変動の中、板金加工業界は大きな変革を迫られており、これまでの受注待機型の企業から板金加工提案型企業への転換が求められているという。アマダは今回の展示会を通じて転換に役立つ様々なソリューションを提案していく。提案内容は以下の通り。

  1. 中厚板製品の実例題材を用いてエンジニアリングによるコスト削減を追求したモノづくりを
  2. お客様の加工領域の拡大を実現するソリューションを
  3. ゼミと実機デモによるお客様の加工課題を解決する加工技術を

 紹介するほか各ブースで様々な局面に即応する数多くのソリューションをみせる。

 展示は「プレス」「工作機械」「カッティング」の3つの機種別アイランドと、板金の「ブランク」「ベンディング」「接合」アイランドに加え、すべての部門にわたって横断的にソリューションを組み合わせ「究極の多品種少量・変種変量生産、自動化」を提案する「エンジニアリング」アイランドの合計7つのアイランドで行う。

 「DIGITAL INNOVATION EXPO NOV 2010」は前回の展示会に来場することのできなかった顧客の強い要請に基づき同一テーマで開催の運びとなった。期間中の来場者総数は約6,000名を見込んでいる。

 展示会と同時開催のゼミはパイプのアセンブリー化による溶接工数の低減を提案する「レーザ高精度パイプ加工によるVE提案」、成形加工を用いたコストダウン、リードタイム短縮を紹介する「厚板加工における複合加工技術」など16のテーマで行われる。
 
 展示会は11月が金曜・土曜日と7日の日曜日の9日間、12月が18日までの金曜・土曜の6日間、合計15日間の開催となる。