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ブリヂストン、太陽電池モジュールの耐PID性能を向上させたフィルム

 ブリヂストンは、高機能フィルム商品「EVASKY」シリーズに、太陽電池モジュールの耐PID性能を向上させた新商品フィルムの販売を開始する。

 昨今の大型の太陽光発電所普及に伴い、高電圧化による太陽電池モジュールの劣化現象 (=PID:Potential Induced Degradation) が発生するようになり、発電効率の低下が課題になっているという。同社ではゴム・高分子技術をベースに培ってきた材料技術と成型技術を駆使することで、太陽電池の発電効率をほとんど低下させることなく、長期に渡り発電効率の維持に貢献できる耐PID性能を向上させたフィルムを開発した。

 なお、第三者試験機関であるケミトックス社による試験では、新商品はPmax保持率99.7%となっており、比較試験を実施した各社のEVAフィルムの中で発電効率の低下が最も少なく、耐PID性能が最も高い商品と評価されたという。