日本精工制作協力の学習まんが「ベアリングのひみつ」が全国の小学校などに配布

学研プラス「学研 まんがでよくわかるシリーズ『ベアリングのひみつ』」 日本精工は、学研プラス発行の「学研 まんがでよくわかるシリーズ『ベアリングのひみつ』」の制作に協力した。同書は、ベアリングが機械の摩擦を減らし、人々の生活に必要不可欠なもので、社会の安心・安全・快適そして環境を守っていることなど、ベアリングの歴史・技術・役割について、小学生の日常生活を通じて、楽しく、わかりやすく説明している。全国の小学校約23,000校と公立図書館約3,200館に配布される。同書はまた、日本PTA全国協議会の推薦図書に認定されている。

 日本が技術立国として世界をリードし、より豊かな社会の実現に貢献していくためには、科学技術を担う次世代の人材を育成して、科学技術を高度化していくことが不可欠。日本精工は、社会貢献活動の一環として、毎年、地元小中学生を対象にした工場見学や子どもたちが「科学」や「理科」に興味を持つきっかけとなるような体験型プログラムとしての課外授業「子ども科学教室」を開催している。今回は、本年11月8日に同社が創立100周年を迎えるのを機に、ベアリングを通して日本のものつくりの一端を小学生に理解してもらう目的で、同書の発行に協力を決めたもの。

 同社では、「ベアリングは、自動車、鉄道、家電などあらゆる機械の回転部分に使用され、社会や産業で欠くことができない大切な機械要素だが、多くのベアリングは機械の内部で回転するため、あまり人目に触れない。当社では、現代文明を支えるベアリングをわかりやすく小学生の皆様に伝え、少しでも興味を持ってもらえたらと考えている。また、父兄にも参考になるベアリングに関する豆知識も 紹介している。本書を通してベアリング、さらには科学技術に対して、子供たちの興味・理解が深まり、 その結果、子供たちが安全・安心・快適な社会づくりや地球環境の保全を考え、より豊かな社会の実現に貢献するきっかけになればと考えている」とコメントしている。