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トヨタ、3代目プリウス受注、1ヵ月で18万台に

 トヨタ自動車( http://www.toyota.co.jp )は、5月18日に発売した3代目プリウスの受注台数が発売後約1ヵ月にあたる6月17日時点で約180,000台と、好調な立ち上がりであることを発表した。同社の月販目標台数は10,000台だった。

 好調の理由としてトヨタは、ユーザーの意見を発表、それによると、

(1)90%以上を新規開発したハイブリッドシステムのもたらす超低燃費とゆとりの走り

(2)205万円からの価格と、環境対応車普及促進税制による約16?21万円の減税

(3)S-VSC、SRSサイド&カーテンシールドエアバッグなど、充実した安全装備

などが挙げられている。