本書は、2007年の日本トライボロジー学会創立50周年記念事業の一環で、『固体潤滑ハンドブック』新版として企画されたもの。最先端の固体潤滑や試験法および各種カーボン系新素材など最新の技術と情報について、固体潤滑に関わる専門家68名の執筆陣が詳細に、わかりやすく解説した。固体潤滑分野での貴重な文献として、産業における試験・研究のほか、様々な分野への応用が期待される。
本書は、マイクロトライボロジーについて書かれているが、トライボロジーの第二の入門書でもある。様々な分野でトライボロジーの問題に取り組んでいる人、潤滑や摩擦摩耗現象に興味をもっている人が読んでも十分に役に立つような内容になっている。
精密工学における加工技術、特に超精密位置決め技術の発展は顕著であり、本書は、科学技術の基礎のレベルダウンが叫ばれる中、意識的に精密工学の基礎を重視しつつ、関連技術者・学生に向けて開設したもの。
自動車や産業機械など、各種機械になくてはならない機械要素のベアリング(軸受)。本書は、自動車や各種産業機械メーカーで研究・開発・設計・生産技術・製造といった技術系の若手社員などを対象としたベアリングの入門書。
医療機器の販売業に従事する人々のための生涯教育用テキストとして刊行。医療における医療機器の役割、病院の組織と医療機器、医療機器と安全など、医療機器販売業従事者が必ず持っていなければならない知識を編纂した一冊。
「ものづくり産業」における科学と技術と工学という理系職業人の思考と仕事の全体像を、初心者にも理解しやすい多くの具体例で明快に説明する初めてのテキスト。
ある課題に対し考え得る無数の対応策の中から、最も実現可能で効果が見込める「筋のよい答え」を確実に選び取るための思考法について、具体的な事例をまじえ解説。
切削、研削加工など機械的エネルギーを利用する「機械加工システム」の性能向上を達成するうえで、必要となる重要事項を各種構成要素間の相互作用に注目するという視点からまとめた一冊。
めっき磁気ディスクの開発や衛星・航空搭載電子機器用各種部品の表面処理技術の開発など、著者の長年の広範囲に及ぶエンジニア生活に基づくデータと考え方を中心に、ピストンリングの耐摩耗性を付与する硬質クロムめっきなどのように製品・部品設計に必要な、めっきの基礎知識とノウハウを丁寧に解説した一冊。
海外軸受技術研究グループの吉武立雄氏による新連載「ピラミッドとトライボロジー―巨石を運んだのはすべり軸受か、ころ軸受か―」が『機械設計』(日刊工業新聞社刊、 http://pub.nikkan.co.jp/mgz/sekkei/ )3月号から始まった。軸受事始めの謎に迫る。
自動車のエンジンパーツの疲労強度向上などを目的に行われる表面処理技術「WPC」処理。最近では、アルミとDLCの密着性を高めるたの技術を完成させ、自動車などのエンジン出力向上や燃費低減技術に貢献している。 本特集では、この技術を独占的に行っている不二WPCに技術の概要と現状について取材を行った。
メカ技術は市場のニーズとともに変化し、進化しています。本コーナーでは、編集部が「これだ!」と思ったニュースの中から、各種ニーズや対応するテクノロジーを探ります。
メカの話題に関連して映画を、あるいは映画の中のメカを紹介・・・といった具合にちょっとおかしな映画紹介のコーナーです。